何故カップリングで戦争になるのか?

以前、とぅぎゃった「男と女の性欲の性質とその違い」でちょろっと書いたのですが、腐女子間ではカップリングで戦争沙汰になることが、そんなに珍しくないようです。
何故このカップリングではことごとく意見が食い違うのか、ちょっと考えてみたので、書いてみます。完全に私見なので、経験者の方の意見があれば幸いですw

まず、カップリングには受けと攻めの2つのポジションが存在します。
これは100%で受けのキャラと攻めのキャラがいなければ、カップリングは成立しません。
で、「性欲の科学」によると、外国のスラッシュ小説では身体が小さかったり、ややひ弱そうなキャラが受けの対象になる傾向があると記述されていました。

なんで、受けがひ弱そうな方?ってなるのは当然、攻められる側になるからですね。
所謂、強弱関係です。SMプレイのSとMみたいなもんでしょう。
要は、役割というものをキャラごとに分担して、その役を脳内で演出させるのではないかと。

じゃあ、なんでこの強弱の関係が戦争モノになるの?って、自分の中では結構疑問だったんです。
初めて聞いた時に、なんかキャラで強弱決まってるのはわかるけど、なんでこんなに派閥があるの?ってw
で、意見が完全にかみ合わないみたいなんです。宗教戦争みたいなものだと、某知人は言ってました。
そこで、人間は感情が向いてる方向にしか自主的に進まない性質から、考えてみました。
なんで、感情持ってくるの?っていうのは、派閥があるとはいえ、個人間で大なり小なり捉え方が異なるから、というのと理屈で話し合って解決できるレベルを超越してる、と思ったからです。

おそらく、弱そうに見えるのは、母性をくすぐるというか可愛さを内包している対象として、受けキャラを見てるのではないかな?と、ちょっと意地悪しても許されるような存在のような。
逆に、攻める方は気が強い、もしくはやや漢らしい?人物かと。

あまり攻める側について触れなかったのは、受けを決める方が優先されると思ったのでw話を聞いてみると、受けキャラって結構固定されてるけど、攻める側って固定されているようでたまに変わってたりするんですよね。

あと、男性同士っていう絡みは女性がいない状態が重要な要素なんではないかな?と思います。
そこに女性が介在すると、感情移入の作用が働くという話があるので・・・。
結局、これって鶏と卵の問題に近い気がしますね。
好きだから理由があるのか、理由があるから好きなのか?(恐らくは前者が答えなんでしょうけど)

この、何かを好きになるっていう過程は、個人的にすごく面白いと思うんですけど、良い書籍ないですかね。
情報の取捨選択におけるバイアスにかなり影響を与えてそうだし。
あと、彼女らがよく言っている「滾る」状態がどういう状態なのかが、未だに謎ですが・・・。また、今度考察してみよう。


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すいぼつ

Author:すいぼつ
関西まだおです。
本が好きなので、レビューとか考察メインになると思います。
性とか心理の話が多いかと。
時々、料理とかの写真乗っけたり、アニメや同人を語るかも。
よろしくです~>_(:3」∠)_


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